こんにちは、部長です。今回は今日行われた、T越・A草・S々木・K菅企画の部内杯について書こうと思います。
1Rペーパー 事前にGoogle Formを使って行いました。S々木の好みやこだわりが今回も感じられて好きだった。
たしか1位は8割くらい取っていたI田。部内杯の筆記ではもう安定して1位の印象ですね。
2R 3人抜けアド付き4〇2×
1組目 訳あって自分はこの組の観戦を全然できてない(ごめん)、アドを使ってしっかりI田が1抜けを果たしていたようでした。
2組目 K松がアドを生かしてしっかり1抜け、その後上手く乗れなかったのかK見山がトビに。それを見た自分は、1R順位的に勝ち抜け圏内だったため堅実に行こうと思っていましたが、呑気な押しをしているうちに後輩2人があっという間に自分を追い越し、残る2枠をあっさりと奪って行きました。またいつも通りA草に「何やってるの部長......」と怒られてしまった、悲しい。(DP制で助かった)
3組目 この組も1組目同様に、割と順当な結果だったと思います。中3O野や中2S藤は部内杯の下位ラウンドで1番安定して強いかも。中1,2年は2人を参考にすると部内杯で結果を残せるようになるかもしれません!
余興企画として、来年夏に使用する「クイズ正解は半年後」の解答をここら辺の時間で埋めました。みんな真面目な予想から大喜利回答までしていて、半年後の答え合わせが楽しみです!
3R 3人抜けコース別 連答連誤答付き6〇6×
4コースともルールは同じで、クイズの内容が異なるという形式でした。
1組目・普通問 ここは通常と同じ問題群だったので、ペーパー上位のクイズが強い人が多く参加していました。誤答に厳しくはないルールだったので、クイズの実力があるS藤O野I田がしっかり勝ち抜け。(3人とも結果的に今日のFinalに行っているので)1番まともで良い組でした。
2組目・青問 当然のように部長のぼくと副部長のK松が参加しました。、実質タイマン状態の勝負が続いて2人ともリーチとなり、最後は『チューリングラブ』の押し合いに勝った自分が1抜け、K松が2抜けとなりました。文理の差が出たね
2人が勝ち抜けるまではスラッシュが早くて圧倒されていた(?)他の参加者にもその後は正解が出始め、最後は限定問題数終了でI上が3抜けを決めました。
3組目・緑問 芸能問題が出るこの組には、普段からお笑い番組やドラマを見ているイメージの人が多く参加。作問者の趣味が出た深い問題もありましたが、芸能知識に加えて上手く傾向を合わせられていたI口が1抜け、その後にS木・K見山と続きました。
4組目・黒問 多分企画者のS々木がこう名付けた、変化球問題が出されました。答えを聞いて笑える問題ばかりで、観戦していてもとても楽しかったです。クイズの知識がなくてもS々木の傾向をつかめば正解できる問題も多かったですね。波に乗れていたI出が1抜け、O部が2抜け、N岡が3抜けでした。
ここまでのDP上位7人だった、I田・S藤・K松・O野・I出・I口、そして最後の1枠に滑り込めた自分がSF進出となりました。
SF 2回3〇2×を行い、その内容に応じて与えられるポイント上位4人が勝ち進めるルールでした。
1セット目はO野がまず飛び出て勝ち抜け。K松が誤答を重ねて失格し、I田が足踏みをしている間に自分が2抜けを決めました。その後はやはり強かったI田が勝ち抜け。2セット目はO野I田S藤が正解をする一方、他の参加者はポイントを伸ばせない結果となりました。最終的には2セットとも3〇0×したO野が断トツの1位で、I田、ぼく、S藤が勝ち抜けとなりました。
F 7〇3×
序盤、勘違いをして押してしまったのかI田が0〇のままトビリーチに。他の人から全く正解が出ない中O野が〇数を伸ばしていました。「ハーヴェイロード」とかすごくスラッシュが早かった。しかしその後は、O野のペースが止まると一気にI田が追い返してきました。自分も比較的簡単だった「コモンズの悲劇」を正解しましたが、最後はノーベル賞の年号押しで「(確か)アンリ・ベルクソン」を正解したI田が優勝を決めました。おめでとう!
今日の一言
タイトルに①と付けることで強制的に②以降を書かなきゃいけないようにしてみました。こらみずむを見ている人も減っているかと思ってましたが、割と見ている人が多いようなので極力続けられるようにしたいと思います