三役杯

こんにちは、部長です。今日は先日行われた日本ポーランド国交樹立101周年記念杯(三役杯)について書こうと思います。

 

1R

30問読み上げペーパーで、難易度はかなり高めで、1位は16点のK原、2位は15点のK松、3位は13点の近似値差でA草となりました。中2が結構シードに入っていて中2が強くなっているのを実感しました。

 

2R

連答つき5○2×、この間は出席を取っていたのであまり覚えていないのですが、中1のA生君が組内最上位にいたり、中1が押し勝つ場面がたくさんあったりして、今年の中1は想像以上に強いなぁと思いました。

 

3R

コース別で、若干特殊なルールも入れました。

コースα

正解で+1p、誤答でポイントが奇数の時は-1p、偶数の時はポイントが半減するというもの。K原が誤答で上手く立ち回れなかったのもありA草が圧倒的に強かった印象でした。結局ポイントが半減することは無くてみんなクイズが上手だなって感じでした。

 

コースβ

正解で得られるポイントが1p,2p,3pと3種類あるというもの。K松が1pの問題ばかり引いてしまい5問くらい正解して勝ち抜けたのに対しK川は3p,2p,2pと3問で勝ち抜けという最短ルートを辿っていたのが印象的でした。

 

コースγ

普通のアップダウン。I田が途中で誤答するも終始場を支配し、最後の問題を読み切りで慎重に押して勝ち抜けてました、強い。

 

SF

早ボ。最近のWHQSでは珍しいやや難問の長文をやりました。このジャンルが得意なK原はしっかりと拾っていって6問目にして勝ち抜け。めっちゃ強かった。その後全滅も挟みながらI田が2抜け。最後は、スタンリー・マシューズの押し合いを制しそれを守り抜いたA草が3抜けとなりました。

 

F

7○5×。難問を集めた結果半分以上がスルーとなりましたが(僕のパートは全部スルーになりました、ごめんなさい)、K原はその中でも他の問題よりは難易度が低い問題を取って、最終問題で「日名子実三」を正解し、他の2人が0○の中3○で優勝となりました。

 

まとめ

中1・中2がどんどん強くなってきていて、後輩に負けてばっかではつまらなくなってしまいますから、中3・高1も初心に帰って頑張っていって欲しいですね。

 

今日の一言

部活の時間が2時間20分とかなり短くなってて時間が厳しいので早くコロナが収まって6時間とかできるようになってほしい。