お久しぶりです、部長です。
春休みぶりの更新ですね。確認試験でやや忙しかったので仕方ない。
新学期が始まって、いよいよ中学1年生を迎える時期になりました。
デモストも大盛況、火曜日の体験入部には10人近く来てくれたので、今年も大丈夫でしょう。
中1限定では、早押しを皆楽しそうにしていたので、よかったです。
「これ何だっけ?」
「あ、わかった!」
「よっしゃー!」
みたいな声がどんどん上がって、「クイズの本質的な楽しさ、面白さ」を見せてくれました。
もうキャラがたっている子もいたので、将来に期待ですね。
「どうやったらクイズ強くなれますか?」みたいなことも聞かれたので、今年は例年よりも強い人が増えそうな(大体毎年思うけど)予感がします。
とにかく中1には、クイ研に限らず、自分に合った、自分が楽しいと思う部活を選んでほしいですね。
部活は相変わらずやっています。
火曜日はK衛とY田とH井、昨日はI村と、高2のT屋。
少ない準備期間の中、ちゃんとした企画をしてくれました。
最近目を見張るのはK田の活躍。火曜日はO倉とかに勝って(じゃんけん)、決勝に進出、昨日もアタサバで一時5連答ぐらいするなど、ものすごく期待しています。
横横例会にも参加するらしいので、外部の方たちは活躍を楽しみにしていてください。
最近思うことをつらつらと。
最近思うことは、早稲田からの大会のエントリーが非常に少ないということです。
やっぱり大会って、大きなターニングポイントになると思うんだよね。
大会に参加することで、自分の課題とかを見つけられるし、モチベーション向上とかにもつながるので、大会(多くは例会)というのは非常に大事だと思います。
まあただ、中学生が参加しないのは、理由が何となくわかるなあと。
大会に行っても、全然楽しめないからだと思います。
ペーパー落ちになって、何もクイズが出来ずに終わってしまうので。
理由は色々あると思いますが、一番はクイズ人口の増加によって、全員早押しラウンドに進出させることが難しいからでしょう。
ここは非常に難しいところで、早稲田もペーパー落ちを設けましたが、クイズ人口の増加がもたらした新たな問題ですね。
そういう意味で、KQA例会のハードルが随分と上がってきてしまったな、初心者への入り口的な役割は果たせなくなってしまったのかなと思います。
こういった役割を果たすために、レギュレーションを設けた初心者向けの大会なども盛んにおこなわれていますが、多くは高校スタート向けのものであり、中学生が参加できるものではありません。
かといって、中学生向けの大会を作っても…
これが最近感じる問題点です。
早稲田の場合、毎日のように企画を行えるという贅沢な環境の下で活動をしているので、「わざわざ大会に出なくても」と思う部員が多くいるのも理由だと思いますが、あまりにも中学生の大会参加者が少ないな…と思います。
まあ、とにかく言いたいことは大会には積極的に参加しましょう!
楽しいよ!
今日の一言…最近は昔の洋楽(といっても84年ぐらいのメドレーを聞いているだけですが…)にはまっています。ビリー・ジョエルとかは、明るくてとても好きです。
僕はたぶん洋楽は84年、邦楽・Jpopは93年・94年がベストです。皆さんも、最近の曲ばかりじゃなくて、色々昔の曲を聞いてみては?