平成30年の始まり始まり

こんばんは、ちょっと前に平成30年となりました。だから何?と思われる方もいるかもしれませんが、まあ心機一転頑張りましょう。

そういえば「平成」っていい元号だと思うんですよね。明治・昭和ほどのインパクトはありませんが、主張しない青みたいな良さがあります。平成を書く機会もあまりありませんが、今のうちに一杯書いてみてはいかがでしょうか?

 

新年なので色々話したいことがあります。

箱根駅伝

僕は亜細亜大学が優勝した第82回大会から見ているのですが、今回の往路は今まで見てきた中でもかなり面白い部類に入ります(いままで一番面白かったのは第86回の早稲田優勝の時です)。

まず、東洋・早稲田の大健闘。この前までは東海・神大が有力視されていましたが、アクシデントなどもあり下位に沈みました。一方、持ちタイムでは劣る早稲田・東洋の2校が経験の差もあり、終始上手いレースを往路はしていました。青山の追走を逃げ切り、東洋が往路優勝。これだから箱根駅伝はわからない。

東洋は来年以降再び怖い学校の一つとなるでしょう。あの憎たらしいほど強い東洋が再び帰ってくると思うといやですが、今回は楽しかったです。

シード勢を見てみると、拓殖、法政、城西、帝京が地味ながらシード入り。法政はあまり話題になりませんでしたが、堅実なレース展開。特に復路は良く頑張りましたね、来年以降楽しみです。

 

書くときりがありませんが、見ごたえがありました。

来年は早稲田に頑張ってほしいですね。

 

さて、1/4に行われた、O川による「Queen cup」の内容を書いていきます。

この日はまた、開成からN山とS木が来ました。仲良くワイワイやっていましたね。

部長杯は面倒くさいというのと記録集を作るということで、ここには書きません。ご了承ください。

1R 50問ペーパー

僕は好きなペーパーでした。「ヘイエルダール」を間違えたり、「ダイアゴナル」を「バイアス」と書くなど、ミスはちょっとしてしまいましたが、いい感じで点数を取れました。

1位はS木、43点で2位に大差をつけての1位。2位から、U原さん、僕、N山、O倉と続いていきました。

 

2R 4組分けアドバン付き4〇2×

大体上位から順番で抜けていきましたが、中3のT屋が非常にいい押しで、N山などを抑えて1抜けをしていたのが印象的でした。

僕は3組目でT相と同じ組。開始2問で勝ちぬけ出来たのでよかったです。

中1には厳しい問題群だったかもね。

 

3R 4コース別

Aコース 7〇3×

O倉、N山、S藤、I村、S本が参加。73らしくない早い押しで上位4人が均等に正解を出していました。ここに行ってたら絶対に勝ちぬけられませんでしたね。

その中でN山が一歩抜け出し、1抜け。残り3人の争いになりましたが、S藤がトビ。O倉が余裕で勝ちぬけかと思ったら、すぐに誤答。結局この誤答は無効となりなんとか勝ちぬけましたが、危ない橋を渡ってしまいましたね。

 

Bコース 7〇7×

U原さん、T屋の他は中1などが占めました。

序盤からU原さんがしっかりと押しすぐ勝ちぬけかと思いましたが、T屋もいい押しを見せ、1〇差まで追い上げました。

結局U原さん、T屋の順に勝ちぬけ。開始20問行かないで終わりました。

 

Cコース 7by7

僕の他にS木、O津、S水など。僕は、7by7で好きな問題群だったので、いい感じでポイントを獲得していきましたが、S木は中々押せず、逆にO津に押され気味になりました。

僕はリーチになってから少し時間がかかりましたが、1抜け。そこからはS木も立て直し何とか2抜け。S木の苦手な難易度だったかもしれません。

 

Dコース 7〇up-down

T相、K衛、K田、K林、H見が参加。T相はともかく、それ以外はアップダウンらしくないメンツでした。

T相は持ち前の知識を生かしてトップを独走、1抜けを果たしました(めっちゃ強そうに書きました)。

一方○を積んでいたK衛やH見は終盤誤答をしてしまい、苦しい展開に。

ここでトップを走ったのはなんとK田。普段なら誤答をしてしまいますが、この日は神が舞い降りたのか正解を積み上げ、34問目で勝ちぬけ。びっくりしました。

 

ここまで勝ちぬけた8人+敗者復活で勝ちぬけたI村がQF進出。

 

QF ボード

問題はO川らしい難易度。僕はこのレベルがわかる限界なのでO倉などともあまり点差が開かずに済みました。でも「獅子文六」とか「イサドラ・ダンカン」などが書けなかったのは素直に反省ですね。

僕の他、U原さん、N山、S木、O倉は順調に正解を出し、20点を超えましたが、それ以外はあまり得点が伸びませんでした。

結局上位からU原さん、S木、O倉、僕、N山、最後にT屋がぎりぎり勝ちぬけ。

 

SF ±2p

前のポイントを引き継いでの±2p。ボードが3p刻みだったのに、ここで±2pは少し少ないかなと思いました。

最初、僕は32pで4位、3位のO倉とわずか2p差だったので逆転したかったですが、ここで23pのN山が神がかった押しで正解を積み上げていきます。

U原さん、S木は勝ちぬけ確定。残る1枠をかけて3人が争います。

N山がいいところまで行きましたが、最後はポイント上位のO倉が勝ちぬけ。僕は結局一問も押せずに敗退。SFに行くと途端に押せなくなってしまうという癖が出ているので、直したいですね。

 

F 3セット先取

abcでやる5〇のやつ。最初、ここでは書けないしょーもないことで皆が盛り上がっていました。やけに詳しいやつがいましたね。

勝負はO倉が調子よく正解を積み上げて、あっという間に2セット先取。次のセットはS木がなんとかとりましたが、4セット目もO倉の圧勝。

結果O倉の優勝となりました。この日は早押しが徐々に良くなっていきましたね。

 

まとめ

問題に関して一言。共通問題はある程度のレベルに達していれば楽しいんだけど、O川の難易度だと中1はわからないし、逆に上位に行く人には簡単すぎる難易度だと思います。なので、せめて決勝・準決勝はもう少し難しくしてもいいんじゃないかなとは思いました。

僕の問題ぐらいはっきりさせなくてはいいんだけど、ある程度は、O川の問題だったら差をつけたほうがいいと思います。

 

今日の一言…「ガキの使い」の「笑ってはいけない」が黒人の顔をしたとして問題となっているらしいです。

年末で唯一ぐらい楽しかった特番だったのに、またこうして批判される。テレビがどんどんつまらなくなる。まさにデフレスパイラル的状況が今起こっています。

本当にあと3年後になると面白い番組って無くなっているんじゃないかな、と本気で心配しています。